Saturday, November 25, 2006

quintessential island songs

as karaoke is one of the few pastimes on this island that's readily available (and by available, i mean a 30 second walk from my front door), my friends and i have had multiple excursions just singing the night away. and till now, i've noticed that there are usually one or two songs that always show up, and they're always one of the only japanese songs any of us will attempt. and after having them both stuck in my head the last week or so, i thought i'd share them with the rest of you. if you ever want to impress people who've lived on an island in japan (yes, i know, all of japan is an island), sing these songs for them ;D

島唄
THE BOOM

  でいごの花が咲き 風を呼び嵐がきた

  でいごが咲き乱れ 風を呼び嵐がきた
  繰り返す悲しみは 島渡る波の様
  ウージの森で あなたと出逢い    (※ウージはさとうきび)
  ウージの下で 千代(チヨ)にさよなら
  島唄よ風に乗り 鳥とともに海を渡れ
  島唄よ風に乗り 届けておくれ
  私の涙

  でいごの花も散り さざ波がゆれるだけ
  ささやかな幸せは うたかたの波の花
  ウージの森で 歌った友よ
  ウージの下で 八千代(ヤチヨ)の別れ
  島唄よ風に乗り 鳥とともに海を渡れ
  島唄よ風に乗り 届けておくれ
  私の愛を

  海よ宇宙よ 神よ命よ
  このまま永久(トワ)に 夕凪を

  島唄よ風に乗り 鳥とともに海を渡れ
  島唄よ風に乗り 届けておくれ
  私の涙

  島唄よ風に乗り 鳥とともに海を渡れ
  島唄よ風に乗り 届けておくれ
  私の愛を

  ララ ララララ ラララララ ・・・・・

(taken from http://www.hi-ho.ne.jp/momose/mu_title/shimauta.htm)



島人ぬ宝 (しまんちゅぬたから)
BEGIN

 僕が生まれたこの島の空を
 僕はどれくらい知っているんだろう

 輝く星も 流れる雲も
 名前を聞かれてもわからない

 でも誰より 誰よりも知っている
 悲しい時も 嬉しい時も
 何度も見上げていたこの空を

 教科書に書いてある事だけじゃわからない
 大切な物がきっとここにあるはずさ
 それが島人ぬ宝

 僕がうまれたこの島の海を
 僕はどれくらい知ってるんだろう

 汚れてくサンゴも 減って行く魚も
 どうしたらいいのかわからない

 でも誰より 誰よりも知っている
 砂にまみれて 波にゆられて
 少しずつ変わってゆくこの海を

 テレビでは映せないラジオでも流せない
 大切な物がきっとここにあるはずさ
 それが島人ぬ宝

 僕が生まれたこの島の唄を
 僕はどれくらい知ってるんだろう

 トゥバラーマも デンサー節も
 言葉の意味さえわからない

 でも誰より 誰よりも知っている
 祝いの夜も 祭りの朝も
 何処からか聞えてくるこの唄を

 いつの日かこの島を離れてくその日まで
 大切な物をもっと深く知っていたい
 それが島人ぬ宝 それが島人ぬ宝
 それが島人ぬ宝

      ※ 「島人」の読みは“しまんちゅ”

(taken from http://www.hi-ho.ne.jp/momose/mu_title/shimancyunu_takara.htm)

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